会社員 家出体験談 20代 女性

家出の状況（会社員・20代・女性）

その当時私は付き合っていた彼のおばさんの家に居候していました。そして同棲を決めたものの彼のご両親の強い希望のもと私は社会人だったのに私も一緒に住むことになりました。
というのも彼は大学院生で彼自体に収入が無かったからです。彼のおばさんの家は二世帯住宅のキッチン、ダイニング共用というつくりだったので生活自体はプライベートが保たれていたもの食事中毎日顔をあわせるという状況でした。
そしてここまでは良かったのですが　いかんせおばさんの性格は度肝を抜くほどの性格の悪さで私に毎日嫌がらせ、文句を言ってきました。でも毎日泣きながら彼が学生中は我慢しました。卒業後仕事も見つかり働き始めたのですが待てど暮らせど出て行く気配は無くさすがに堪忍袋の緒がきれたうえ発疹や嘔吐など体にも害が出始め大喧嘩として荷物をまとめて出て行きました。そして実家が他県にあり簡単には帰れないので始めはホテルに住んでいたのですがやはりお金の問題も出てくると思い格安のビジネスマンホテルに寝床を変えました。
彼氏は心配してさすがに毎日電話をかけてきました。

その会社員の家出の捜索対策や結果

そして二週間が過ぎたころさすがに彼も私の会社で待ち伏せしていてそのままカフェで話をすることに。もちろんもう無理だったので別れようという話しも出たのですがその時は家が見つかり次第おばさんの家を出ようという話になりました。そして仕方なく私は荷物をまとめ彼のおばさんの家に帰ることになりました。
そしてその後彼が見つけるといいつ結局半年すんで頭金を払い家を購入することになりました。もう二度とおばさんにも会いたくないし、話をするだけで吐き気をもよおすようになりました。